親記事
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B'zについて言及したコラムってなかったですよね？
最近、有線から頻繁に流れるB'zのメドレーにやられて（？）、これまで意識の範疇に在なかった彼等の少し前のBESTアルバム『トレジャー』『プレジャー』をレンタルしてきて聴いてます。
私がこれまでB'zを敬遠しちゃってたのは、それに“商業ベース的”なイメージしか抱けなかったからなのですヨ。 だから、友人に「B'z良いヨ」とか言われても聴かなかった・・・っと云うか、「B'zねぇ〜・・・」って感覚でやり過ごしていたかな？ でも、今晩こうして聴いてみてると不思議に全て耳にしてる曲ばっかりなのでなごんじゃってたり（笑）。
ある意味音楽ってそれで良いじゃぁ〜ないかナァ・・って、思います。
かなり昔な話しになるんですが、学生の頃の呑み会にて、男闘呼組の『デイブレーク』って曲をカラオケで好んで唄っていた友人に「こんなまがい物ロックが好きなの？」って言ったら、「ポップスにまがい物とかロックに定義なんか無いんだぜ？」って返されたのを思い出しました。
特別な曲やミュージシャンなんて誰もが異う感覚で捉えてるのだろうから、どんな意見があってもいいと思います。ただ、「好きになったんならばとことん好き！」を貫いて欲しいですね。
自分とそのミュージシャンの生涯を重ね合わせられるっくらいに追い続けられるのは、私にとっては、山下達郎さんと浅井健一さんですね・・・。
男闘呼組が好きでも、B'zが好きでも、倉木麻衣が好きでも、なんでもいいけれど、曲から発せられたメッセージを受け止められる風に好きで居たいんです。
思い込み激しく、また今晩カキコでしたぁ〜（苦笑）ｍ（。−_−。）ｍ スイマセーン |
