[戻]-172/親
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REFLECTIONS@管理人
今日はアメリカ同時多発テロから1年。
このことに触れる気はなかったのですが、
今日、日本テレビで放送した「カメラはビルの中にいた」
があまりに衝撃的で涙なしには見れなかったので触れることにします。
多くのハイジャックされた飛行機のうち、ある飛行機では乗客が状況を把握し、まもなく死ぬであろう自らを賭して団結し、テロリストに立ち向かったため、自爆テロを防ぎビルに追突させることなく、単独の墜落にとどめた話。
このとき乗客たちが最後に言ったとされる「Let's Roll(やってやるぜ)」はニール・ヤングが楽曲としたことでも有名です。
墜落現場のペンシルベニア州ピッツバーグ郊外にはいずれいきたいと思います。
そして、世界貿易センタービルが崩壊したそのとき、ビル内にいたカメラマンが撮影していたが、あまりにも衝撃的であったため1年間封印されていたという映像。あそこまですごかったとは。
現在のアメリカ政府の好戦的報復姿勢には疑問もあるが、
このときの怒り・悲しみは決して忘れてはいけないものです。
09/11 23:14
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